え? こんなことでも骨折しちゃうの!?
こんにちは♪
まきの整骨院
鍼灸師の北川 浩史
(きたがわ ひろし)です。
いつも頼りにして頂いて
ありがとうございます。
今日は、小さなケガだと思っていても
油断は禁物! と、いうお話です。
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靴に指を引っ掛けてしまった話
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先日、来院された患者さんの話です。
70代、女性の方でお家で靴を履く際に
指を引っかけてしまったそうです。
その後、当たったら痛いけれど、
歩く時は痛みが無かったので、
あまり気にしていなかったとの事。
来院時にお話を伺ったので、
念のために患部を確認してみる事にしました。
すると、内出血(あざ)、腫脹(はれ)、
圧痛(おした時の痛み) などが
ハッキリと出ており、
これは骨折の可能性がある…
と、判断
ご本人ともお話をして、
地域連携をさせて頂いている
整形外科の先生へ紹介状を作成し、
X-P(レントゲン)を撮って
頂ける様にお願いしました。
すると、嫌な予感は当たってしまいました…
やはり骨折をしてしまっていたのです。
コチラが、まきの先生が
実際のX-Pを解説されている動画です。
その後、この方には
骨の回復を早める為の 光線療法・電気療法
そして、骨に負担がかからない様に
テーピング 固定療法の処置を施し、
無事に治癒となりました。
良かった良かった♪
皆さんも、ひょんな事から起こる
ケガにご注意下さい。
また、一見大したことが無さそうでも、
意外と危険な状態が潜んでいる事も
ありますので、お気軽に御相談下さい。
ではまた、まきの整骨院で
お会いしましょう。
最後までご拝読頂きまして、
ありがとうございました。
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